サードパーティソフトウェアでの修整

現在の参照3Dモデルをサードパーティソフトウェアで作成された修整で修復します。

修整の手順は次のとおりです。

修整されたタイルをインポートするには、「幾何形状の修整」または「テクスチャと幾何形状の修整」のどちらかのセクションで「修整タイルディレクトリの追加」をクリックし、「修整タイルのインポート」をクリックします。

次のオプションも使用できます。

空間参照系－位置情報が与えられているプロジェクトの場合は、カスタムの空間参照系で生成した修整タイルのインポートを選択することもできます。
修整タイルのインポート時にメタデータファイルが検出された場合、このオプションは自動的に設定されます。

修整データセットに適した参照系を選択するには、「空間参照系を編集」をクリックします。
変更タイルのタグ付け方法－修正タイルのタグ付けを変更する場合、ここで選択します。

修整したタイルをうまくインポートするためには、ファイル名とフォルダ名を変えないことが必要です。

修整したタイルの有効なパスの例:

/Tile_xxx_yyy/ Tile_xxx_yyy.obj

「修整」も参照してください。